日本人の中でタトゥーを入れている若者が増えているといわれていますが、実際のところ、あるアンケート調査によると最もタトゥー人口が多く分布していたのは30代でした。
アンケート回答者のうち30代のなかでタトゥーをいれている割合は2.9%で、次いで60代2.1%、20代1.6%、40代の1.4%、50代1.2%と下がっていきます。
男女の割合では男性が2.5%に対して女性が1.8%でした。
回答者分布を見ると圧倒的に30代かつ女性の割合が高かったので、実数で比較すると60代の2.1%は世間一般を正しく反映しているとは言い難い、局地的なデータに過ぎませんし、男性のほうがタトゥーを入れている割合が高いとも言い切れません。
あくまで参考数値という前提で考えるようにしてください。
タトゥーをいれる・または入れていることに抵抗感なし?
「タトゥーをいれる若者が増えている」という論調の正誤は、何歳までを若者とするかにも左右されます。
30代を若者に数えるのであれば、確かに若年層を中心としてタトゥーへの抵抗感が薄まっていると見ていいでしょう。
その反面、若年層でタトゥーを入れたにも関わらず、年齢とともに家族、社会生活の事情によりタトゥー除去をせざるを得ない状況も起こっています。
タトゥーはずっと残るものと認識する
周囲にタトゥーをいれている人が多いと、環境に流されて「自分も」となってしまうケースがあります。「友達に誘われて断れなかった」という事態も起こりえます。
しかし、タトゥーはきっかけが何であろうと、処置しない限り永遠に残るのです。
たとえ不本意であっても世間からの目は変わりません。
タトゥーは消せます。どんな治療方法がご自分に適応するか知るためには、まずは専門家の診断が必要です。
千葉中央美容形成クリニックでは、傷跡の少ない治療、なるべく体への負担が少ない治療をご提案します。臨床経験豊富な医師が対応いたしますので、ぜひご相談ください。
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